ホセルイスゴンザレス・ギターテクニック
大阪市東住吉区にありますこちらの教室でギターの講師をさせていただいています。
長らく講師をやっておりまして、 ありがたいことにずっと通ってくださる方がいらっしゃいます。
講師としての経験は、とても豊富であると自負しております。
他の講師の方にレッスン内容についてどうればいいのか質問される こともあるので、 このブログを通じてどのようにレッスンを展開すればいいのかにつ いて、後輩の講師たちにも知ってもらおうと思っています。
今回の記事は自分の現在のレッスン状況の日記的なものですが、ぜひ参考にしてみてください。
長く教室に通っている方は、 やはり相応のテクニックが身についてきます。
ソロギターを弾いたり、ポップスのみならずジャズやボサノバといったジャンルに挑戦される方もいらっしゃいます。
ギターの基礎をみっちりやりたい方には、
いよいよそのカルカッシも終わりというところまできたので、 次のステップに進むためにどうするかということで、 ホセルイスゴンザレス・ ギターテクニックノートという教則本をレッスンで導入することに しました。
どういう本かというと、基礎練習に特化したものです。
それやったらカルカッシと一緒じゃんという話ですが、
内容はとにかく基礎練習!
スケール練習から始まり、 鬼のようなハンマリング練習も含まれています。
もうひとつ重要なことは、曲も一緒に練習すること!
私の教室では、 クラシックをやりたい生徒さんはバッハの曲集をやっていただいて ます。
バッハの曲を通して、 和声学を学びそれをギターでどのように応用するかをレッスンして ます。
ジャズが好きな方には、ジョーパスの曲集がオススメ。
まぁ曲に関して言えばやりたい曲やればいいんじゃないかな。
やりたいことをやるための基礎練習。
ギター教室にも是非来てくださいね!