2018年だけどOS X El Capitanにした。mac OS High Sierraはまだまだ不具合多い。

 

2018年7月現在においてだいぶ時代遅れかもしれないがOSをEl Capitanにした。これまでYosemiteを使っていたが、使用しているアプリケーションのサポートのほとんどがYosemiteの対象外となり、El Capitan以上のOSにアップデートする必要があったからだ。

私の使っているMacについて下記に書いておく。

MacBook Pro (13-inch, Mid 2010)

2.4 GHz Intel Core 2 Duo

8 GB 1067 MHz DDR3

 

2011年ごろ中古で購入したMacbook Proも現在もバリバリ現役で頑張ってくれている。特に音楽のレコーディングで自宅以外で録音するときにはこれで十分。だがしかし冒頭にも書いた理由で、OSをアップデートすることを余儀なくされた。

以前にも書いた記事にもあるが、mac OS High Sierraにアップデートするにはあまりにもリスクが大きすぎる。不具合が多く報告されているし、自分が所有しているiMacも作業中に何度も落ちるという不具合を頻発していた。(iMacの方もEl capitanにしてだいぶ落ち着いた。)

www.hotsumarecords.com

 

 現行モデル以外でmac OS High Sierraにするのはまだまだリスクが大きいですね。ただ注意しないといけないのは、2010年より前のアプリケーションやハードウェアはOS X El Capitanでは使えるものがかなり減ってしまう。

私の場合は、M-audioのオーディオインターフェースFirewire1814がとうとうドライバーがなくなり使えなくなり引退を余儀なくされた。。。ご苦労さん。。。。

皆様もOSをアップデートしても、対応するドライバーがあるかどうかきちんと確認してからアップデートしてくださいね。

じゃあなんでOS X El Capitanにしたのかというと、使いたいアプリケーションやソフトウェアがあったからですね。(ちなみにNative InstrumentsのMassiveというソフトシンセです。これが使えるようになったのはものすごく嬉しいですね。)

mac OS High Sierraへアップデートがうまくいった例があるのか気になりますね。というより自分の使っているMacが古すぎるのかもしれない。

Macを使ってまた何かありましたら、報告します。